韓国ドラマ紹介

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ソン室長に自分がチェ・ゴボンだと訴えるシーン

ソン室長の妻と子は、子供の留学のために韓国を離れてカナダにおり、そこで妻が浮気をしたということで酔っ払ってクダを巻いていたソン室長のエピソードを話し、自分だと気づかせようとしました。

けれどそれではダメだったため、チェ・ゴボンの杖の使い方をそのまま実演し、半信半疑ながらもチェ・ゴボン本人だと思わせたのです。

結婚10周年・雁生活5年と言っていましたが、幼稚園のこどもを留学させたということですね。チェ・ゴボンは一応、その時にカナダに送ってやれなくてごめんと言っています。

また、若返ったコボンを疑うソン室長は、お前がチェ・ゴボンなら自分はオバマだと、笑いを誘ってもいます(笑)

 

燃えた50億ウォン

チェ・ゴボンには全く見に覚えのないお金は、釜山シルバータウンの契約がらみで弟のチェ・ヨンダルとその妻イ・インジャが受け取ったのだけど、何故かチェ・ゴボンの車に運ばれたというものです。

チェ・ヨンダルは兄に知られてしまったと思っているけれど、チェ・ゴボン本人はわかっていません。

出処が不明なので検察が贈収賄の疑いを持って家宅捜索に入ったのでした。

 

天の川洋服店

ハスの母が営む洋服店です。ワゴン車にそのように書いてあり、ラストシーンでバイトをしているのかとチェ・ゴボンがハスに質問しましたね。

ハスのフルネームと全く同じ綴りで『銀河水(ウンハス)=天の川』が店の名前なのです。

 

最新型(チェ・シニョン)

若返ったコボンの新しい名前です。スマホを買いに行って『最新型』と書かれたポップを見つつ、ハスに名前を聞かれたことを思い出して自ら名づけました。

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ピアノ二重奏が終わり放心気味のネイル。アン教授はブラボーと言いユジンを称える。ボーとしているネイルに声をかけるユジン。

『オラバン(お兄さんの済州島方言)』と答えるネイル。『ネイル、オッパを見ないと!』と、白びかりするユジンが見える。そして、あまりの心臓の高鳴りに出て行ってしまう。

いつもああなのか?と、アン教授に問うユジン。アン教授は話を変え、壁を一つ越えた気分はどうだ?久しぶりに楽しい演奏だったろう?と問う。

ネイルじゃなくて自分に対する授業だったのか?と、ユジン。二重奏を聴いて一気にわかったけど、君は指揮がしたいんだろ?と、アン教授。

Lesson 2

心臓の高鳴りを覚え飛び出したネイル。『愛だ、ネイル、お前はオレと愛に落ちたんだ』と、ユジン。もちろん幻覚だ。けれど、浮かれまくるネイル。

Aオケの様子を眺めながらアン教授の言葉を思い出すユジン。

『転科しなさい。指揮は総譜ではなく、人を演奏者を扱うことだ。一人で決してよい指揮者になることができない。頭の中だけでなく、本当に指揮がしたくないか?』と、アン教授。

池のそばのベンチに座り悩んでいるユジン。そこにネイルがやって来て、演奏中は足先がウズウズして大変だったが、いまはオラバンの胸に飛び込みたくてウズウズするという。

我慢しろ、我慢できると、ユジン。けれど愛に落ちたんだと言い近寄ってくる。愛じゃないと否定し、アドレナリンのせいだ、病院に行って検査を受けろと、ユジン。そして逃げていく。

一度だけ抱きしめてと言い追いかけるネイル。その様子を見ていたイルラクは、ユジンと二重奏をしたネイルが収穫だという。

そして、冷たい飲み物を勝手にネイルに近づき、こうして会ったのも縁だから協奏をしないかという。

 

スーパーで鯖を買うユジン。夕食を一緒にというメールがネイルから入るが、夢にも見るなと返信する。けれど、ネイルの分も追加で買って帰る。

ところが、イルラクと食事をしている様子を見て、母のより美味しいと言っていたくせにと言い、鯖を捨てて去って行く。その後ネイルは、イルラクの父から出された料理を包んでもらい去って行く。

不安に思いつつネイルを見送るイルラクに、ネイルの指を見なかったのかと言い太鼓判を押す父。すでに専門家じゃなくて評論家だと、父を褒め称えるイルラク。お前が芸術の殿堂をいっぱい満たすまで世話するのがオレの仕事なんだがと、父。

 

ユジンは結局カップラーメンだ。

チャイムが鳴りネイルがやって来たと思い、餌だけ与えれば誰にでもついて行くくせに、どうしてここに来る!あれほど食ったんだから家に帰れと怒鳴りながら出てみると、トギョンが立っていた。

ちょうどそこにネイルが帰ってきたので、あてつけがてらとギョンを招き入れる。

なにが問題なんだ?公演?男?と、ぶっきらぼうに問うユジン。

声楽家の演目で、自分の担当がカルメンではなくミカエラであることに不満たらたらなトギョン。また、指揮に関係するすごいニュースを材料に自分を適当にあしらってはダメだという。

一方のネイルは、二人が何をしているのか気になってしょうがない。壁に耳を当ててみるが何も聞こえずイライラする。

 

グダグダなネイル

翌日、トギョンが朝出て行ったのを見て、一晩中一緒だったのかとショックを受けるネイル。そのため、イルラクのための伴奏にも全く身が入らない。

『愛ってそうなの?去る時に、何も残しはしない・・・残ったのは空っぽの心だけ・・・』と、ネイル。

失恋したのか?一旦試験だ、愛より重要なのは試験だと言うイルラクだったが、気が触れたように脱力したあと泣き出してしまうネイル。

オレが直してやる、誰だ?と、イルラク。ウチのかの先輩だと、ネイル。まさか、チャ・ユジンじゃないよな?というイル楽だったがまさにビンゴだった。

見た目より野心家だなと言いトギョンの写真を見て、お前とはレベルが違うという。私のほうがもっといいと、ネイル。笑い始めるイルラク。攻撃するネイル。

 

カフェに居るスミンはトギョンとユジンを目撃する。プリマドンナでミスハヌムで、大学に楽器を納入する財閥家の令嬢できれいだから、きれいだから、きれいだから、別れたと聞いたのにまた会っていると呟くスミン。

散々引っ張ったあとに、フランツ・シュトレーゼマンが教授としてくるこという情報を与えるトギョン。

相変わらずユジンを礼儀知らずと呼んでいるト・ガンジェは、ユジンが転科届けを出すつもりであることを知る。

 

相変わらずグダグダなネイルに、彼氏がいるならオレが付き合ってやると、イルラク。ユジンを見慣れたせいか、イルラクをイカ呼ばわりするネイル。

その流れで、ユジンの作ったイカ丼が食べたい、チャーハンなども食べさせてくれたというと、嫌な女に料理は作らないから脈がある、無条件にスキンシップしろというイルラク。

そこに、雑音が気になってやってきて、話を聞いて誰を襲うんだと問うユジン。トギョンを捨てて私のところに来てくれたと、ネイル。どうしてそこでトギョンが出てくる?と、ユジン。

一晩中一緒にいたけど、私は大丈夫と、ネイル。けれど、わかってみると、ひたすら練習に付き合わされただけだったのだ。

イルラクのバイオリンを騒音公害だというユジン。ピアノのせいだと、イルラク。バイオリンのせいだと、ユジン。

子供の頃の受賞歴位を盾にするイルラクは、卒業すれば面白くないクラシック早めて電子バイオリンに切り替えるという。クラシックが楽しくないんじゃなくて、お前のひどい演奏が楽しくないんだという。

怒ったユジンはイルラクのバイオリンを奪い、イルラクよりはるかにレベルの高い演奏を見せる。それを目視したイルラクは無言で去って行く。

何がいいたいかわかるから口を閉じてろと、ユジン。ユジンに抱きつくネイル。接近禁止、タッチ禁止!と、頭を抑え自分に近づかせないユジン。抱きしめてと言って迫ってくるネイル。

ユジンに感化されて練習を始めるイルラクだったが、すっかり自信をなくしている。差し入れを持ってきて父に、ほんとうに自分が芸術の殿堂に立つと信じてる?と、問う。

 

シュトレーゼマンの行方を探しているシン・ミナ。ヤンスリに言ったことと、写真とは風貌が違うことは掴むが、一向に行方がわからない。

ネイルはユジンを探しつつ校内の小道を走っている時に、帽子を拾う。ありがとうとドイツ語でいい帽子を受け取る謎の男。

その男は、『もしかしてお嬢さんの父親は盗人でしたか?でなければどうして空の星を両目に置いているのですか?いま見ると、盗人はあなたでしたか?私の心を盗んでいってしまいました』とも言う。

『ああ、すみません。私を犯人として逮捕してください』と、ネイル。『すまないなら、私とともに食事をなさるのは?』と、男。

知らない人と食事は・・・と、断るネイル。幼い時養子縁組にだされ初めて訪問した母国で、毎日一人で食事をして寂しく・・・と、男。

その男を呼び止めて、近くに行きつけの店があるから一緒に行こうと、ネイル。


ネイルが行きつけの店と言っていたのはユジンの家だった。ちょうどごちそうが出来上がっていたので、ナイスタイミングと言って喜ぶネイル。

ユジンをギャルソン扱いし、オープナーと言う謎の男。オラバンも一緒に食べようというネイルに、もともとオレの飯だというユジン。

ここはレストランじゃないのか?と、男。オラバンの家だと、ネイル。お前のような妹はいないと、ユジン。おじさん、誰だよ?と、ユジン。

この方は・・・どなたですか?と、ネイル。目についた牛乳と牛乳パックを見て、とっさにミルヒ・ホルスタインと答える男。

『乳牛?』と、ユジン。『ドイツ語がわかるのだな』と、ミルヒ。『わかるよ、誰何ですか?おじさん?』と、ユジン。『どなたですか?』と、ネイル。

 

一方、ユジンの母ソニョンと学長のソン・ミナはカフェで話をしている。ハヌム音楽学校の前にわざわざカフェを開いているソニョンに対して、大きくなった息子としてはうざったいわというミナ。

さっきまではゴルフボールで足をもんでいたのに、ト・ガンジェが入ってきたら振る舞いをしおらしくするミナ。いまも昔も男性の前では態度が変わるようで、そこを指摘するソニョン。

ソニョンの心配をしているミナだったが、あなたの心配でもして、シュトレーゼマンがいなければやばいんでしょと、ソニョン。

そのシュトレーゼマンは、ユジンの部屋でヴィエラとユジンのツーショットを見て、ユジンがヴィエラの弟子だということを知る。そして、二番目に嫌いな人間の弟子ということで、ネイルを誘って出ようという。

自分がいるホテルでロブスターを食べ、その後はオールナイトで部屋を見学させてやるというミルヒ。誰がそんなことでいくのか?と、ユジン。

けれど、ロブスターに目が眩んだネイルは、世界を純粋に見ろ、疑うのは悪いことだとユジンに言い、ミルヒについていこうとする。

そこでユジンは、自分の部屋で、しかもベッドで腕枕付きで寝かせてやるという。さすがにそれには食いつくネイル。

負けたミルヒはユジンの部屋を追い出される。ガキが生意気なと呟くミルヒ。

 

『オラバンは右側?私は左側。早く入ってきてください』と言い、パジャマ姿ですでにベッドに潜り込んでいるネイル。

けれど、約束を破ってブランケットごとネイルを追い出すユジン。もちろんオプションの腕枕もなしだ。

ドアを開けてくれるまでいるというネイルを無視して、音楽を効き始めるユジン。そして、シュトレーゼマンの指揮を堪能する。

翌朝、ネイルは入った通りドアの前に居座り、風邪を引いてしまっていた。さすがに心配するユジン。

 

教授会。シュトレーゼマンの来る日が分かれば空港に迎えに行くというト・ガンジェ。御存知の通りメディアを警戒する方なので歓迎準備は必要ないと、ソン・ミナ。

また、入国日を秘密にする理由でも?と問われ、そうだと答え、すでに彼は入国していると告げる。

ハン・スンオから連絡を受けたト・ガンジェは、変態を捕まえる。けれどそこにミナが現れフランツと呼ぶ。その変態こそがシュトレーゼマンだったのだ。

場所を移した二人だったが、7年ぶりの再会はぎこちないものだった。いつもそのままだと、美貌を褒めるシュトレーゼマン。あなたこそいつも素敵とミナ。

二人かと思った場所にはト・ガンジェもおり、さっき扇でひっぱたいたことを謝る。些細な誤解だから大丈夫だというシュトレーゼマンだったが、表情は険しいままだ。

ところで写真はどうして?と、ミナ。やることがあって・・・と、シュトレーゼマン。ミナはト・ガンジェに席を外してくれという。

 

イルラクの試験

体調の悪いネイルをおんぶして登校するユジン。病院に先に行こうというユジンに、イルラクが試験に落ちてしまうからと、ネイル。それなら外で寝るか?と、ユジン。すぐに開けてくれると思ってと、ネイル。

すると、ドラムが坂を転がってくる。なんとかそのドラムを足で止めるユジン。スミンの仕業だった。ひどいものを見たと、女友達に告げるスミン。

ネイルをイルラクに渡すユジン。指を動かせるかと問うイルラク。ヒソヒソと話すネイル。誰かがキスしてくれたら良くなると言っていると、イルラク。唇でキスを求めるネイル。そんな言葉は途中で切れと、ユジン。

こんな状況ではピアノは弾けない、オレのせいでもあるからネイルの代わりにオレがすると、ユジン。

すぐにその噂は校内を駆け巡り、ト・ガンジェも聞き及ぶ。試験会場にぞろぞろと集まる観客。アン教授も来ている。ト・ガンジェが着いた時には、皆もシュトレーゼマンも来ていた。

ユジンの転科申請を思い出し、それで実力を確認しに聞いたのだなと思うト・ガンジェ。

緊張でそわそわしているイルラクに、マインドコントロールをしろ、実力を出せばいいんだと、ユジン。イルラクはトイレにいく。

ネイルも起きだして、ホールで演奏を聴こうとする。ここでもよく聴けると、ユジン。

実力がないから問題なんだと、トイレで呟くイルラク。ちょうどそこにト・ガンジェもおり、イルラクの特徴を知った上で、ベースのユジンのピアノがより光を放つと、いらない言葉を投げかける。

これは自分の試験だと、イルラク。そうだ、今日の試験の主人公はバイオリニストだから、君の演奏に期待していると、ト・ガンジェ。

直後に、『私も本当に稚拙だ・・・』と、トイレの外で少々後悔する。

 

二人が舞台に上がる。『どうしてこうも見物人が多い?』と、ユジン。また、テクニックは忘れてオレのピアノの音に集中しろ、そうすれば大丈夫なはずだとアドバイスする。

『そうだろうよ』と、気に入らないイルラク。

演奏が始まる。

『苦しい耳の病に苦しんでいたベートーベンが作り出したヴァイオリンソナタ5番。この曲には作曲家ではない人たちがつけたタイトルがある。まさに「春」。バイオリンソナタのうち、一番明るくて美しく誰でも暖かい春を想起することによるのだ』と、心のなかで呟くユジン。

春なのに暴風のような演奏をするイルラク。この状況がユジンのせいだと思うト・ガンジェは、人も知らないのに指揮をするだと?と、ほくそ笑んでいる。

『合わせてやるから、オレのピアノの音を聞け!』と、心のなかで呟くユジン。

ユジンが指揮をしているように思うイルラクは、来てくれることを望む時にユジンが来ていて、自分のフィール理解してくれ一緒に演奏していることを感じる。

それからは演奏を持ち直し成功する。その後、お前が望めばなんでもできると、うらやましがるイルラク。当然だ、3歳の頃から努力している、お前はそこまでしたか?と、ユジン。

すっかりユジンに惚れ込んだイルラクは、ユジンに抱きつき、ベストフレンドに認定するという。いやだというユジン。十分に資格があると、イルラク。オラバンの胸は!と言い、参戦するネイル。

『なんだ、このバカたちは!』と、二人を引き離すユジン。そのころト・ガンジェは、いい演奏だったと、ユジンを認めていた。

家に帰ったイルラクは、最高の演奏をしたと父に報告し、これからも頑張るという。

 

Sオーケストラ

シュトレーゼマンは、センセーショナルなオーケストラを作ると、ミナに伝え、それを望んでいたのでは?と問う。本当に彼らが団員?と、写真を見ていぶかしがるミナ。

マスコットとしてオーケストラに奸計のないピアノのネイルまでいる。ミナの夢が叶うと、シュトレーゼマン。私が何を手伝えば?と、ミナ。

Aオケの面々は、自分たちではないシュトレーゼマンのオーケストラができるということを話題にしている。ハン・スンオがト・ガンジェから情報を入手したのだ。彼はそれで留学をやめたのだ。

選ばれたならメールが来るともいうが、誰にもメールは来ていない。オレたちより実力のある奴がどこにいる?と、ク・ソンジェ。そんな話をしていると、スミンにメールが届く。不安になるハン・スンオ。

合格のメールがネイルにも届く。けれど、自分に届かないので、スマホが故障したのかと思うユジン。するとすぐにメールが届く。『オラバン』と、ネイルがメールしたものだ。お前のメールは必要ないと、ユジン。

もう一度メールが届く。またネイルかと思い怒鳴るユジン。けれどネイルではなかった。

 

ホールに急ぐユジン。一緒に行こうとあとを追うネイル。

理事長からの食事の招待の件をシュトレーゼマンに伝えるト・ガンジェ。

『処理してください。ミナの話を聞かないで書類の処理をしない人、憎いです』と言い封筒を渡すシュトレーゼマン。

それは、ユジンの転科申請だった。『チャ・ドンウの息子の転科申請なので、処理しないと』と、ト・ガンジェ。立ち止まり、チャ・ドンウの息子?と問うシュトレーゼマン。

団員にはイルラクも選ばれていた。その後ろにはユジンを見つめるスミン。

ミナがシュトレーゼマンを紹介すると、出てきたのはミルヒだった。オーケストラと指揮者を学長から任されたと、シュトレーゼマン。

また、既製のものではない新しいオーケストラを作りたい、この瞬間から皆さんはSオーケストラだと、所信を述べる。

続いて、ユジンの転科申請を取り出しビリビリに破り捨て、自分が指揮科を担っている間は、絶対にユジンを受け入れないと言う。

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5日に韓国で放送されたMBC「ミスター・ペク」(脚本:チェ・ユンジョン、演出:イ・サンヨプ)では、デハン(イジュン)が父親のチェ・ゴボン(シン・ハギュン)から逃げて、ハス(チャン・ナラ)が掃除していたホテルの部屋に入るシーンが描かれた。

チェ・ゴボンは、出社時間が過ぎても現れない息子を捕まえるために、ホテルを徹底的に調べ始めた。戸惑ったデハンは、ハスが掃除していた部屋に入り、上半身の服を脱いでハスをベッドに倒した。

デハンは恋人に見せかけようとしたが、デハンの突然の行動に驚いたハスは「変態みたいなやつ。これはセクハラなのよ」と言って怒り出した。しかし、デハンはハスにお金を渡してハスを冷たくあしらった。

父を騙したと思ったデハンは、部屋から出ようとしたが、チェ・ゴボンは手強い相手だった。部屋に押しかけてきたチェ・ゴボンは、デハンをひっぱたいて、「女子社員までベットに連れ込むのか?」と激怒した。

これに先立って、チェ・ゴボンは頑固な自分に優しく接してくれたハスに一目ぼれしていた。しかし、ハスがお金を手にしている姿を見て「そんな人だとは思わなかったのに。君、人生楽に生きようとしてるね」と言って、ハスに恥をかかせ、ハスを首にしろと命令した。

ハスは「人を何だと思ってるんですか?惨めな人にさせないでください。私がどんな人なのか分かってますか?辞めればそれでいい。私もこんなに強情っ張りなお爺さんのために働きたいとはこれっぽっちも思ってませんから」と涙ぐんだ。

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